御殿山通り
納入事例(公園分野)
御殿山通りのLEDデザイン道路照明
御殿山通りの沿道には史跡指定されている玉川上水が並行して流れ、東京都武蔵野市内の三鷹駅と井の頭公園を結ぶ歩行者の主要動線である。
御殿山通りは玉川上水の緑豊かな景観に配慮した人にやさしい道づくりが求められており、武蔵野市は平成14年11月17日に「御殿山通り道づくり研究会」を設置して住民参加のワークショップ形式による地域の方々との検討による整備計画を進めている。
御殿山通り整備計画では歩道空間の確保とバリアフリーによる歩行者主体の道路整備の一環として、街路灯の照度アップが目的の一つであった。
今回、弊社で納入したデザイン照明器具は御殿山通りの拡幅区間(みたか橋からむらさき橋の区間)の部分にあたり、ワークショップ等で検討された器具デザインでの水銀ランプからLED照明器具への改修を実現した。大小親子形に照明灯具を配置することで道路の明るさを確保して歩道舗装との調和を図り、三鷹駅から井の頭公園までの歩行動線の一貫性や景観向上に寄与している。
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
東日本 03-5402-5721
西日本 075-316-3074
西日本 075-316-3074
受付時間:9:00〜17:35
土日祝、ゴールデンウィーク、夏季、年末年始など弊社所定休日を除く