外堀通り八重洲口
納入事例(道路分野)
外堀通り八重洲口
外堀通りは、東京の中央にある皇居(かつての江戸城)を守るために作られた外堀に沿った環状道路であり、シンボルロード整備事業により新しく生まれ変わりました。
この事業は、東京を代表する道路を「わがまち東京を誇れる個性と魅力を具現する道路」として整備することを目的とし、「首都東京の顔にふさわしい、先進的でスマートな魅力のあるみち」を基本コンセプトとしています。
照明灯は、空高く伸びた2本のポールが先進的なイメージを表現し、日本の首都である東京にふさわしく次世代を切り開く斬新でシャープなデザインとなっています。
光源にはエコセラRが採用され、白色系の光で視認性に優れた安全・快適な道路空間を創出しています。また、経済性にも優れたエコセラRは、従来形光源の水銀ランプよりCO2を大幅に削減できる環境に配慮したランプです。
本事業は2009年に第一期工事が行われ、東京駅八重洲口前から鍛冶橋交差点までデザイン照明灯が設置されました。また、第二期工事では東京駅八重洲口前から呉服橋交差点まで同様の照明灯が設置されました。
私たちは、これからも首都東京にたくさんの人々が訪れ、人々の記憶に残る照明であることを願っております。
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