宝が池公園
納入事例(ソーラーライト)
宝が池公園
宝が池公園は京都市左京区にあり、京都議定書が採択されたことでも有名な国立京都国際会館や、グランドプリンスホテルに隣接している公園です。
公園内には「運動施設」や、子どもたちが遊具などで自由に遊びまわれる「子どもの楽園」とそれらを結ぶ「いこいの森」などがあり、市民の癒しの場になっています。宝が池公園は多くの木々や花で囲まれており、動植物が四季折々の表情を見せる美しい公園であると同時に、京都市指定の広域避難所でもある重要な施設として人々の安心を支えています。
比叡山を臨む宝が池公園の「北園」に設置されている防災対応型ソーラーライトは、製品の心臓部である制御ユニット及び蓄電池を地上3.5mの太陽光パネルの裏側に収納することで、水害による故障のリスクを軽減し災害時のあかりを確保します。昼間に太陽光発電によって充電した電力を用い、18W LED(5000K,Ra70)を人通りの多い夕方から深夜0時ごろまで100%出力で点灯、人通りの少なくなる深夜0時以降明け方までは出力を50%で点灯させます(最大14時間点灯 不日照日約5日)。
本製品は、自立型エネルギーを活用した製品であり、電力供給が止まった停電時にも点灯し続け人々にあんしんを提供します。災害時にはポール下部にあるコンセントボックスを開けると、最大でスマートフォンを20台まで1度に充電できる非常用電源(約170Wを最大4時間使用可能)が現れ、災害時の通信手段の確保に貢献します。
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