元安橋

納入事例(公園分野)

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元安橋

所在地
広島県広島市
納入年
1991年
仕様
親柱
器具 特型アルミ鋳物照明器具 SMS11854 6基
ランプ 50W高圧ナトリウムランプ 30個
安定器 同上用安定器 30個
欄干
器具 埋込式器具 SIG12290 72基
ランプ 20Wミニハロゲンランプ 72個
橋脚部ライトアップ
器具 橋下灯 SMY12332 10基
ランプ 50W高圧ナトリウムランプ 10個
安定器 同上用安定器 10個

広島市の中心部を流れる元安川に架かる元安橋は、安土桃山時代に毛利元就の子、元康が「元康橋」として建造したものです。昭和に入って、鋼鉄の橋に架け替えられましたが、昭和20年に原爆が、ほぼ真上で爆発し欄干が吹き飛びました。戦後、“平和の架け橋”として復元されましたが、老朽化が進んだことにより、1992年の5月に架け替えられました。

橋は、都市景観を形成する構造物の中でも、古い歴史を持つことが多く、都市のシンボルとしての役割も果します。この元安橋も、その歴史的イメージを残すため、アルミ鋳物で往時の姿を復元しています。

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